作品は誰のもの?

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作品は誰のものでしょうか?

これは2段階で考えて行く必要があり、まずは作家向けの考え方。

作品は作家のもの。これは紛れもない事実です。

しかし、公開した時点で作品は作家の手を離れてしまいます。

「作品は作家のものである」と言う事実に変わることなく、作品が一人歩きを始めます。
作家には「感想は読んだ人に委ねる」と言う覚悟が必要です。
それが公開すると言う事です。

「ここは笑うところ」
「ここは泣くところ」
「ここは感動するところ」

作家がそう思って書いたとして、読者がそれ通りの感想を持つとは限りません。
むしろ全く意図しない受け取り方をされることがあります。

『作品は作家のものだけど、その作品を読んだ感想は読者のもの』

これを肝に銘じておかないと、創作活動を続けることが辛くなってきます。
笑いも涙も感動も強要することは出来ません。

次は読者向けの考え方です。

作品は作家のものです。
作家が愛情、労力、時間をいかに掛け、作品を生み出しているかを知って下さい。

仮に読んだ作品が自分の思っていたものと違っていたとして、決してネガティブコメントなどを書き込んではいけません。

確かに私たちは世の中に出回っている様々なプロの作品(書籍、映画etc…)に対し、実に気軽に感想を言います。
「最高に面白かった」から「金返せ」まで。
友人とのリアルな会話で、ブログで、ツイッターで、SNSで、言いたい放題言い合います。

作品に触れれば感想を持つのは当たり前です。
その感想を誰かに伝えたくもなるでしょう。

でも、営利目的ではないいわゆる趣味の創作作品に、コメント(感想)を書き込む時には最大限の配慮が必要です。

コメント欄と言うのは、作家と読者のホットライン。読者の言葉はダイレクトに作家に届きます。
良い面もあれば悪い面もあります。
悪い面は、ダイレクトに作家本人に「伝わり過ぎる」と言う点です。

ポジティブコメントならいくら書いてもOKですが、ネガティブコメントは作家にダメージを与えます。

読者の思うネガコメと、作家の思うネガコメにはずれがあります。

「このウツ展開、マジないわー」
「ここでこう言うこと言っちゃう〇〇、有り得ない。嫌いになりそう」

上記2点、完全にアウトです。
これを読んで、次回の創作意欲が湧いてくる作家はそうそういません。

上記2点、言いたいことは分かります。
どうしてもこの感情を作家に伝えたいのなら書き方に工夫が必要です。

添削後です。

「今回の展開、ドキドキしながら読みました。どうなっちゃうんでしょう?!次の更新まで仕事が手に付きません(笑)こんなに引きづり込むようなお話を読ませていただき感謝です。次回、楽しみにしています」

「どうして〇〇はこんなことを言ったのでしょうか。2人の誤解が解けますように。次回の更新を楽しみにしています」

作家が文章を仕上げる労力に感謝の気持ちがあれば、これくらいのコメントを書く手間を惜しまないでください。
コメントを送信する前に確認画面が出てくる設定も多いはずです。
一度は読み直し、これで失礼がないかを確認して下さい。

コメント欄は読者が思った事を呟く場所ではありません。

どんな展開であろうと、登場人物がどんな言動を取ろうが、それは作家が生み出した世界です。
それ自体をばっさりと否定するようなコメントを書き込んではいけません。

「その世界観に翻弄されている自分」と言う状況を把握した上でコメントして下さい。

作家は「感想は読者に委ねよう」と覚悟し、読者は「作品は作家のものである」と敬意を持つ。

これが作家、読者がWin-Winの関係でいられる秘訣です。

作家の創作意欲を上げるも下げるも、読者のコメント次第です。
長く作家活動を続けて欲しいなら、良いコメントで作家を育てて下さい。




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コメントについても、いずれ記事上げます。

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